PyCon Kyushu 2018 Fukuoka のスタッフ日記的なもの(夏休みver.)
超楽しかった!!!
2018/6/30に九州で初の(miniを除く)PythonのカンファレンスであるPyConKyushuが開催されました。
開催決定当初からコアスタッフとして活動して来た集大成となった当日は、大いに盛り上がってとっても楽しいカンファレンスになりました!(と個人的には思ってます)
どんなカンファレンスだったーとか、どんな話が聞けたーとかは公式HPのタイムテーブルや、公式Twitterなどで確認してもらえると思います。 (たぶん、動画もそのうちに・・)
2018/7/30追記
PyConKyushuのYoutubeチャンネルがオープンしたので、こちらから講演の様子を見ることができます!
まぁ、それはそれとして
スタッフとして動いた感想などを勢いに任せて書いてみようかな。
企画チームのリーダーをやってみて
正直、カンファレンスの運営経験など皆無な状況で、企画チームの取りまとめ役を任されたので、内心めっちゃ焦りまくりでした。
CfPどうやって集めるん?とか、当日の流れどうやって作るん?とか、わからないことばっかりだったので、今年の春頃は結構テンパってた記憶があります。
特にCfPに関しては、九州にどれだけのPython人口がいるかもわからない中で、どれほどの応募が来るかわからずドキドキしてたのはすごく鮮明に覚えてます。
なので、応募件数が徐々に増えていった時は本当に嬉しく思いました。いやマジで。
しかも、九州だけでなく関東や中国地方、さらには海外からの参戦もあり、予想外の展開に驚きを隠せずにいました。
その他にも、タイムテーブル作ったり広報用の記事かいたり、優秀なチームメンバーの支えもあって少しずつでもなんとか前に進めて行けたことは大変ありがたかったです。
ちなみに、企画チームでやったタスクとしては以下のようなものがありました。
キーノート決定のための案出し
CfP募集から決定までの諸々
当日のタイムスケジュールの作成
各会場の進行の流れの検討
当日の司会進行
パンフレット作成
広報記事の作成
懇親会の運営全般
etc...
その他にも、細かい仕事とか結構あったと思いますが・・正直、覚えてないですw
メンバーも各々日々の仕事があるなかで、急なミーティングにも参加してもらって、真面目に意見を出してもらって、本当に助かりました。
進行役をやったりしてみたり
参加者の方々やスタッフの面々の暖かい眼差しの元、全体の司会進行を努めさせてもらいました。
まー拙い司会でしたけど、なんとか完走できてホッとしたなーというのが正直な感想です。
がっつり人前で進行したのって、大学時代のよさこいの祭り以来じゃないだろうか。
進行してて思ったこととしては、聞いてくれる人からの反応があるとやっぱり嬉しいですね。
ひとりで話してるんじゃなくて、ちゃんと話を聞いてもらえてるんだなと。
これ、LTやってるときも同じこと思った気がします。
あと反省とかね
挙げ始めるとキリがないです。いや、本当に。
細かい話も含めて大量に反省材料がありますが、個人的に
決め方を決めて、決定権を明確にしておく(決定フローの明確化)
コミュニケーションロスト時のフローの明確化
このあたりをしっかり決めておけば全体としてもっと動きやすかったのかなと思ってます。
とはいえ、やっぱ楽しかったよ
準備することいっぱいあったし、セッション中も他のことに注意を向けなきゃだったし、会場を走り回ったし、喉痛かったし・・
大変なことが本当にいっぱいありましたが、それでもやってよかったです。
色んな人の話を聞けたし、不思議な出会いもあったし、新しい発見もあったし、何よりも面白かった!
本当に、やってよかったなーとしみじみ思ってます。
参加してくださった方々、登壇してくださった方々、そして一緒に頑張ったスタッフのみんな、本当にありがとうございました!
そしてお疲れ様でした!!!