大腸内視鏡検査してきた
タイトルの通り。
思うところあり、 大腸の内視鏡検査を受けてきました。
まず結論
特に異常なく、綺麗な腸でした。
大腸内視鏡の実績を解除してきた
— massyuu (@massyuu85) 2020年1月14日
異常ありません!!
どうして受けたか
なんとなく..と言ってしまうとそれまでですが、30も半ばに差し掛かったので健康に気を配ってみたというのがひとつ。
あと、意識的に検査しないと行かないだろうなと思った箇所が腸だったので。
（40代になったら一回はやっとけよみたいな話はありますが）
どんな流れだったか
大きく3フェーズに分かれます。
第1フェーズ
病院に行って検査前の診察と、血液検査の為の採血をします。
採血の目的としては、感染症や血の止まりにくさを確認するためってことでした。
ついでに、前日に食べる検査食をもらってその日は帰宅。
第2フェーズ（前日）
検査前日。
個人的にここが一番辛かった。。
病院でもらった検査食を食べます。
病院でもらった検査食しか食べちゃダメです。
病院でもらった検査食しか食べちゃダメなんです。
もちろんお酒もダメです。
寝る前に下剤を飲んで就寝。
ちなみに検査食はこれ。（1600円也）
大盛り版とか出してくれないかな。。
第3フェーズ（当日）
朝から病院入りして、まずはお腹のレントゲンをパシャリ。
撮影が終わると個室に案内され、そこには下剤入りの水2リットルが用意されてました。
ダラダラとテレビを見ながら水を飲む→トイレに行くを繰り返します。
下剤の効果が落ち着いてきたら、腹部エコーで内部を確認します。
問題なければ処置室に移動して、麻酔をしてぼーっとしている間に処置が始まり、そしてすぐに終わりました。（全然記憶にない）
その後はベッドに移動してちょっと寝て、起きたらドクターから検査結果の説明を受けて終わり。
お金の話
問題がなければ検査自体は1万程度です。
細胞片をとって検査にまわすとか、ポリープが見つかって切除、とかだと数万かかるみたいです。
そのほかには、事前の血液検査の費用と検査食で5000円くらいかな。
検査食が地味に高いんだよ。。
感想
正直な話、前日が一番つらかった。。
全然食べないでもないし、満足に食べれるわけでもない、なんというか抑圧されている感がなんともこたえました。
検査自体は痛みとか違和感もなく、気づけば終わりだったので良かったです。
未知の体験なので身構えてた部分も多少はありましたが、杞憂に終わった感じ。
結果的に何も出なかったし、無事に安心を買えた感があります。
そんな感じで、今日はここまで。
